認知症訪問診療

認知症について

認知症の症状は、「中核症状」と、中核症状によって引き起こされる二次的な症状の「周辺症状」(行動・心理症状ともいいます)に大きく2つに分けて考えられています。

  • 物忘れ(記憶障害)
  • 自分が今どのような状況に身を置いているかを把握できなくなる(見当識障害)
  • 物事を論理的に考えて、計画を立てて実行できなくなる(実行機能障害)
  • 今まで身についていたはずの生活の動作が行えない(失行)など

中核症状については、その進行を遅らせる薬があります。

  • 暴言・暴力
  • 介護抵抗
  • 妄想
  • 徘徊など

介護に対する不満や不安・苛立ちが募ると、健常な時は理性
で抑えていた性格が表出して暴言・暴力・介護抵抗として現
れることがあります。

物盗られ妄想とは

妄想の中でも多いのが「物盗られ妄想」です。お金・通帳・貴重品などをどこにしまい込んだかを忘れてしまい、タンスや引出しの中を探し回ってしまいます。 それでも見つからず被害的な気持ちが出てくると、誰かが盗んだのではないかと一緒に住む家族や介護者に疑いの目を向けるようになります。これが「物盗られ妄想」となります。

また、自分のいる場所や時間の見当識が障害を受けると、どこかに出かけても元の場所に戻って来られなくなる徘徊が出現することもあります。

これらの周辺症状への対応に、ご家族や介護されている方が苦労されている場合、
専門的治療が必要です。

当院では、このような症状にお困りの方のために、
訪問診療を実施しています。(木曜日)

その他、認知症に関することでお困りでしたら、ご相談を承ります。
(訪問可能エリアは、春日井市と小牧市桃花台です)

訪問診療ご利用の手順

STEP
1

下記診療時間内に当院にお電話ください。ご相談内容を伺います。

【受付時間】・平日(木曜以外)10時~13時、16時~20時

・土曜9時~12時、14時~17時

STEP
2
患者様の登録が必要ですので、ご家族様に当院までお越しいただき、
保険証のご提出や問診票のご記入、往診車の駐車場所のご教示をお願いします。

STEP
3
初回往診日をご相談の上、決定します。

STEP
4

初回、往診を実施します。

診察計画を立てて、原則2週間ごとの訪問診療を開始します。

自立支援医療の手続きをして自己負担金をゼロにできる場合があります。

初診時よりインターネット予約を受け付けております。

ご予約はこちら

お問合せ

QRコード